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自然栽培とチャレンジの意義

自然栽培に向かって6年目
今年から、土の本質に迫り、本当にいいものはなんだ?への追求から
チャレンジを設定した。
(腐植前駆物質を活用する方策)

そこから自然栽培に向かうものはチャレンジ自然栽培となる。

チャレンジは大きな成果が見込まれる。
そこには新しい流れが必要となり
進めるにはその流れをも生み出していかなくてはならない。

生産部門ではそれまでに長い時間を必要とした土の改良の時間短縮、
そこから生み出される生産物の品質の大幅な向上
量産化が出来うるようになるだろう。

今までに汚してしまった土を綺麗なものにするには
現状では時間がかかるが
土を科学し、その能力を引き出すことで簡単に出来るようになったのだ。
(現時点ではその検証中である)


そこに生産物の量産化が出来てしまえば
今までの土を汚してきた原因の肥料農薬は必要無いから
環境問題が大幅に軽減される。

今の慣行農業での成果が出せて綺麗な土が取り戻せて
食による健康被害が無くなればこんなに素晴らしい事はない。

問題なのは理解すべき人間の欲望であり
それを上回れる理性と知恵が必要であろう。

世界に誇れる日本の農業は根本が間違っている。

それは土とその働きを無視している事である。


その一点の間違いにより、今の慣行農業はおかしなものになっているのだ。
そして食に問題が出るのだ。


それを変えようとする動きが自然栽培であったのだが
立ちはだかる問題点に普及が進んでこなかった。

その問題を解決できる唯一の方法がチャレンジである。


農法などの小さなこだわりではなく
本当に大事なものを考える事からチャレンジは生まれた。

それを早く普及することは
大変な利益を人にもたらすと思われる。
利益とは金銭の事ではなく、幸福感と考えたがいいだろう。

今まで自然栽培こそ最高と思っていたのが
何故にチャレンジを追加したかの理由がここにある。

本質は同じ方向の延長線上に並んでいるはずだが
捉え方は人それぞれであるから
色々言われるかもしれない。
だが、自己の満足ではなく、多くの人の喜びこそ目的なのだ。

詳しく判りやすいものを用意しなくてはいけないのだが
そこまでに行きついてなく
誤解される人がいるのは残念であるが、
いずれわかっていただける
素晴らしい方策がチャレンジであるのだ。

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職場体験

昨日今日で菊池市内の中学校から職場体験に2人来てくれました。
今に時期、しかもこの暑い中なので大変だったと思いますが
頑張ってくれた中学生です。

聞くと今年は農業関連に行ってみたいと希望したのが
1/6もいたんだそうです。

へ~~って思ったのですけど
長引く不況で希望を持つべき職種が少なくなってきて
農業にその希望を傾けたいとおもう中学生が増えているのでしょうか?

時代は読み切れないものがあります。

楽しんでくれたかなあ?
朝早くから昼くらいまで。
現場仕事はそんなものでしょう。

そういう時間割り振りを出来るのも農業のいいところかもね。

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