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腐植前駆物質水溶液


チャレンジでは腐植前駆物質水溶液を活用し
土の能力を覚醒させる事から始める。

何故、土が良くなってしまうのか?


それは土と有機物と微生物との関わりあいによるもの。
微生物はその環境により、いい状態では活躍するも悪い状態では活躍できない。
活躍できる微生物の代謝産物が有機物に触れると急速に有機物が変化をする。
そこに珪酸塩が関わってくると土が出来てくる。

その中の活躍できる微生物の代謝産物を精製したものが腐植前駆物質水溶液となる。

腐植前駆物質は自己の成長促進、外敵に抗菌作用をもたらすから
仲間にはドンドン良くする方向になり、仲間以外には抑え込む働きとなる。
それがいい状態を連鎖的に生み出していく。

そこには土の緩衝作用と言われる状態が生み出されるので
自然の中でのいい土と言われるものに変化をしていくのだ。

表現のしかたに問題があるかもしれないが
それを表しているのが土壌生成理論である。


つまり、腐植前駆物質には土の持つ力を急激に引き出す力がある。
それは微生物によりもたらされ、伝播していくので
わずかの手助けで急激な変化をもたらすのだ。

チャレンジでは土壌覚醒技術の中で検証中だが
覚醒という言葉を用いたのはこのためだ。


この能力があらゆる場面に活躍することになると
とんでもないことが出来てしまう。

農薬で壊れた土に添加すると
活躍出来ないでいた微生物が活躍するようになり
それがさらに活躍する微生物を生み出し
急激にいい土に変化させていく。
そこには養分を蓄える構造が出来てきて
自然の循環を取り戻していく。

不活性化したものも取りこんで養分に変えてしまうため
今までの問題であった肥毒さえ解消してしまう。

そこにある土に何かの働きを期待したものを加えるのではなく
土の本来の力を引き出していくものだ。

それによりその土はもともとのそこの環境に合った状態で
良くなっていくので将来的に不都合が起きない。

起きるとすれば何かしらの外的要因が入り込んだ時。



実はチャレンジについて説明を求められている。
その適当な説明が今まで出来ていなかった。
わかりやすく説明できないかと考えてもこんなに難しい表現になってしまう。

簡単に説明するというのは難しいものである。


いったんいい土になってしまうと
自然の循環ができてくるので、今の慣行農業での
肥料とか農薬は必要無くなってくる。
ただし、ちゃんと仕上がるまでのケアは必要と思われるので
有機物の補充が出てくるかもしれない。
通常の生産をやっていけば、光合成により
必要な有機物は根という形で補充されると思われるので
いずれ必要無くなるであろうと思う。

そうなれば完全な自然栽培として最高のものを生み出していくだろう。

そこまでの過程において何かしらの手助けが必要ならば
腐植前駆物質のみの力を借りるチャレンジとすればいいのだ。

腐植前駆物質水溶液は無限の可能性を秘めたものなのだ。

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