チャレンジの威力
あまりおおやけに言わない方がいいかな?って思っていたんだけど
いいかなって思ったから言っちゃおう。
チャレンジは今は実は海外での需要が多いわけです。
日本ではいかがわしいものが多くて信用されないらしい。
その狭間で疲れるんだけど、いいものはいいといいたい。
いかがわしいものが何故に信用されないかというと、効果ばかりを言って
そこにある裏の実情を伝えないままでいるからだろうと思う。
日本ではとにかく売れれば何でもアリみたいなところがあって
効果を謳っている割には効果が無いとか
実は危険な事もあるんだよって事は隠してしまう。
そこでそういうところを突いていく人がいたりして
みていると何が何だか分からなくなってくるんだね。
私もそういう感じは持っていて
何かの話を聞くと、まずは疑って見る事にしている。
最初に自然栽培に出会ったときだって怒ってたんだから。
普通の生活していたら、農業には肥料農薬は不可欠だって思ってて当たり前。
というか、そういう風に仕向けられていたわけだ。
それが違うんだって気がついたときには「なんてバカだったんだろう」って思ったね。
今、チャレンジに向かっているんだけど
それにはそれなりの理由があるんだ。
そこを考えてほしいと思うのだ。
これを始めた時の周りの反応は凄かったね。
何故?
そっちにいったか?
菌を配っている・・・
いやさ、何をどうしようが俺の勝手なんだけど
何も判らないでみんな言いたい放題さ。
言うならばある程度勉強してから言ってくれないかな?
難しい話だから解りにくいんだけど
解らないから批判するってのはどうなんだろうね?
まあ、それはいいとして
何故チャレンジに向かうのか?
それは凄いから。
今まで自然栽培が最高だと思い、これを極めようと思っていた。
その流れでチャレンジが出てきたんだけど
あまりの凄さにそれまでの自然栽培が吹っ飛んだんだよ。
それまでの自然栽培はまだまだ未完成の上り坂だったんだと思ったのさ。
今までの自然栽培とチャレンジを並行してやっていく意味は
その先に融合できると考えているからなのだ。
いずれ農業自体を変えていくことになる。
そこに向かうにはどうしたらいいのかを今考えているのさ。
科学は観察することから始まる。
何かの現象が起きたら、それは何でなんだ?って考えるだろう?
そこにある原因は何かと突きとめるに化学が必要になってくる。
今の地球にだってわからない事だらけなんだよ。
目の前の事だけにとらわれていたらわからないままだ。
解ろうと一歩を話したら馬鹿扱いだから話にならない。
チャレンジは無限の可能性を秘めている。
その一部を農業に活かそうと始めただけなのだ。
自然栽培を捨てているわけではないんだよね。
まだ先があるって言いたいだけなのさ。
4俵しか取れなかった土が20俵とれる土に変わっていくんだよ。
それをこの日本で実証していこうとやっているんだよね。
土の凄さをもっと知りたいじゃないか。
しかも美味しくて素晴らしいものであるのならば
これほどのものは無いよ。
自然を見逃していたって思ったいい例だな。
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