
ここは試験場です。
昨年まで慣行で稲を作ってあり、その後放置状態でした。
整理するときにトラクターで鋤いたのですが
固くて仕方なかったところです。
ニンジンが出ています。
これだけ見たら普通に感じるでしょうね。
しかし、この状態の凄さを感じているのです。
腐植前駆物質を一度だけ使って、そこに種まきをしただけで
その後は一切の手を掛けていません。
それでこの状態なのです。

ここは現在では自然栽培6年目になっている畑の3年前
肥毒抜きを繰り返してからの作付でした。
ここにもニンジンを蒔いていたのですが
草に覆われ、少しだけの量しかとれませんでした。
草はアカザ
この違いがわかるでしょうか?
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