自然の当たり前
今日はTAOの波多野さんと一緒に、リードアップの開発者の高味氏を訪問してきました。
高味さんの今後はおそらく忙しい身になっていくのがわかっているので
私とて簡単に会えなくなるだろうことが予想されてます。
その理由はいずれわかってくるだろうからここでは言いませんが、
波多野さんを引き合わせておきたいと思ったからの今日なのです。
これこそ何かの感じるところがあるからなのですが
腐植前駆物質の理解が広がってくればそれも解ってくるでしょう。
リードアップの本質を知ってもらいたいし
腐植前駆物質が自然の中の流れに組み込まれている事を知ってもらいたい。
しかし、土の理論が解らない人には菌資材などと見る人もいて
とても憤慨するのです。
私は自然栽培に向かって精一杯をぶつけ
どうしても納得できない部分があったから追いかけてた。
それを見事に解決してくれたのが腐植前駆物質であり、リードアップだった。
自然の摂理の基本事項がここにあるのです。
その知恵を提供してくれたのが、土壌生成理論の 内水 護 (うちみずまもる)氏です。
今日はこの流れの話があって、その中に今後の方向が見える部分がちりばめられていました。
普通に聞いていると、単なる雑談。
ところが私たちにはそれが会議になってしまうのです。
この席にはT&Gの会長も同席いただいています。
高味氏にはかかせない人だったらしいです。
会長もずいぶん昔から知っている人みたいに感じるのですが
実は会って半年しかたっていないんですよね。
しかもリードアップで繋がっているので、その関係も何も知らなかった事に
今日気がつきました。
こんなこともあるんですね。
実は素性もよくわからないのに、深い絆を感じるなんて凄いですよね。
そういう発見を引き出してくれたのは波多野さんです。

土を知るとは自然を知る事
土を知らねば農は出来ない
自然の中で当たり前の事が、ようやくわかってきたのです。
本当に大事なものは何か?
その答えはもうすぐわかるのです。
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