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地域の湧きあがり

先日は菊池市での話で
盛り下がりを感じたが
実は地域では盛り上がりを感じている。
ここは温度差を感じるところなのだろう。

庶民では何とかしなくてはいけないという気持ちがある。
それを汲み取れない行政

なんともしがたい壁を感じるところだ。

今日は私の住んでいる地域での集会があり
そこで私なりの話をさせてもらった。
人が動くにはそれなりの動機が必要である。
田舎の暮らしでは、危機感が覆い尽くしている。
それは明るい未来ではなく、暗い未来を予想させる時代だからだろう。

活気を呼び込み、明るい希望を持てるものを示さなければ
地域の活性などありえない。
閉塞感の中の光明がチャレンジになっていく。

ひとつの光が見え始めると
それをベースに広がる期待の未来。
とまどいながらも、それに賭けようと動き出す。

今がその時のようである。

地域の役を担っている人たちが動き出せば
方向は決まってくる。
その分岐の日であったのだ。

今までの常識の反対をするようなことでも
ちゃんと整理だてて話せばわかってくれる。
チャレンジは簡単に理解できるものではないから
大筋を話し、今後の方向性を話すと
あっというまに
それだったらどうしていくのがいいか?という話になっていた。

長い事思い描いていた
地域でのチャレンジ自然栽培が動き出すのだ。

腐植前駆物質の理解は出来ていなくても
リードアップを試してみるということになっていく。
予算を組んで行けないかとの話まで出てきて
本当にうれしかった。

説明するために用意した書類を印刷するのに時間がかかって
定刻に遅れたのだが、行くまで待ってくれていた。

それなりの根回しはやってはいたけれど
今日の流れは、これほど期待されているのかと驚いた。

しかし、その分やることも増えてくるはずだ。
企画から営業から技術指導までフル回転になるはず。

やれるだけやっていくしかないだろう。
地域で成功に導き、市を変化させ
そして日本をも変えてしまう。

その一歩が今踏み出せた気がした。

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