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CO2:農地を吸収源と位置づけ 政府が作業進める

CO2:農地を吸収源と位置づけ 政府が作業進める
以下引用*********************
 政府は、農地を二酸化炭素(CO2)の吸収源と位置づけ、13年度以降の排出削減量に加える方向で調整を始めた。堆肥(たいひ)などを適切に使用すると、炭素を農地に固定させる効果が期待できるためだ。今夏に策定する「革新的エネルギー・環境戦略」に盛り込みたい考えで、詳細なデータ収集と算定方法の確立作業を進める。

 農地にまかれた有機物は、一部が分解されにくい有機土壌炭素となって農地に長期間固定される。微生物の活動で有機物が分解されCO2は大気中に放出されるが、堆肥や実などを採取した後の茎や枝、葉を土に混ぜて埋め込むことで、土壌にとどまる炭素量を増やすことが可能という。

 農林水産省によると、畑1000平方メートル当たりに1.5トンの堆肥を使用すると、年間140〜630キロの炭素が固定される。また、20年に90年比約385万トン(国内排出量の約0.3%)の削減が可能との試算もある。
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なにこれ?
1000m2って1反に1.5トンの堆肥?
また土を壊す気なんだろうか?

肥料分の使い過ぎで問題が起きている事を知らない?
役所仕事はどうしようもないね。

堆肥の処理は今までのやり方ではだめなんだよ。
土がおかしくなってしまう。
農地が廃棄場所に選ばれたわけだな。




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