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何故だ?

田植え最中だが、今日は雨が強くて出来ない。
田に雨水がたまってしまい、ドンドン排水してもいっこうに減ってくれない。
しかたないから様子見、今日は無理だろうなあ。

昨日も植えたのだけど、気がつくことが一つ。

毎年、田植えした後に雨が降ると深水状態になる。
そうなるとジャンボタニシが活躍し、あっというまに苗が食われていってしまう。
補植に追われることになるので、田植え最中とか終わってしばらくは雨が降らないでほしい。
浅水にし、ジャンボタニシが動きにくい状態にしておきたい。

しかし雨は仕方ない。
排水を精一杯出来るようにするくらい。

無くなった苗は手作業で植えていくが、毎年深水のところは
もう一回田植え機を入れたがいいのでは?という状態になってしまう。

今年はどうか?
あまりやられているように見えない。
今日みたいな雨だと、ジャンボタニシが苗に食いついていたりするのだが
それが無いように感じる。
ジャンボタニシ自体少ないような気もする。
いないわけではないのに、どうも様子が違う。
昨年のチャレンジでやったときのように被害は少ないかもしれない。

理由を考える。
チャレンジでの作付はわかる。
昨年の試験でも被害が少ないのは実証済み。
チャレンジでの方法ではタニシの被害が極端に少ないのである。

理解しにくいのはチャレンジでないところ。
確かに自然栽培歴が長いところばかりであるが
昨年は最長年数が一番被害に合った。

そう考えると気候によるところでタニシ発生が少ないという事であろうか?

そうかなあ?
今までの経験からそうとも考えにくい。
周りの農家に聞いて回ったが、どうもそうとも言えないらしい。

というかみんな田植えの後、椿油カスを撒いてタニシ防除をやっているから判らないのか?
椿油カスはサポニンという成分を含んでおり、これがエラ呼吸を止めるらしい。
よってタニシも泡をふいて死んでいく。
ジャンボタニシは驚くことにエラ呼吸と肺呼吸ができるらしいから
うまく肺呼吸で生きられるものもいる。

はて?いったい何がこの現象を引き起こしているのか?

ふと浮かんだのは、苗場にてチャレンジの苗にだけ
腐植前駆物質リードアップを撒いたこと。

2000倍液にしたつもりが、勘違いで20000倍希釈にてやっていたようだ。
ほんのわずかの量でも
それが伝播していったのかもしれない。
苗自体が腐植前駆物質のおかげでタニシを寄せ付けないような状態になってしまった・・
と思える。

真実は今後の研究を待たねばならないだろうが
現場ではそういう状況が見てとれているのだ。

そうだとしたら、なんと凄いのであろうか。

土壌生成理論を理解すると、それもまたあり得る話なのだ。


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