モクモク2とその後
木村社長の話を聞いているとモクモクでは立ち上げから差別化を考えてきているようです。
普通では価格のみの競争であり、どうにもならない。
そこであれこれ考えて差別化する事で仕事として合う価格を狙った。
それに顧客を大事にする姿勢がとても見える。
そんな感じが受けられました。
今では農産物の販売から、テーマパークにとあらゆることをこなす企業。
私が出向いた理由は、これだけのものを作り上げているのに
農産物が慣行もしくは減農薬程度でどどまっているみたいであったから。
社長の話にも「無農薬では無理」という言葉が出たように
向かいたいが難しいという気持ちがあるようであった。
私はあれだけの物量であるために、無理という言葉が出ても仕方ないとも思う。
だが、チャレンジであれば出来るという思いがあり
少しでもその方向に向かって欲しいという気持ちがある。
提案としてチャレンジ
これは農薬に頼らない、肥料に頼らない、安全で安心できる農産物を提供できる事になる。
それはひとえに今までの向かい方にとても合う事だ。
客を大事にするのならば、この方向に動いてくれると思うのだ。
驚いたのは社長の頭の低さ、回転の速さ。
話に何かを感じたみたいで、対応の動きをやってみようという雰囲気に。
まずは堆肥をという。
ここで動きが出てくれば、大きな分岐点になるような気がする。
堆肥は肥料という考え方ではなく、土壌改良剤として作りかえられる。
生産物に養分供給として考えるからおかしくなる。
土を作るとは生産物がちゃんと生きられる、健康に育てる環境を作り出すことだ。
まずはそこに目を向ける事で
モクモクの生産物はさらに良くなってくるはずである。
そういう方向に進んでくれることを楽しみにし
出来るだけの協力をしたいと考えている。
さて、話が終わり、どうするかとなったが
昨日ブレイズの荒木社長からの推薦の伊勢うどんを食べに行こうとなった。
帰りの飛行機の時間からゆっくりはできないが、ここまで来たならばと。
伊勢神宮にも行ったが、人の多さにビックリ。
伊勢うどんは美味かった。
赤福を買い、伊丹に。
今回も有意義な出張になった。
熊本に帰ると東京方面等からのバイヤーが4人来ていて
そのまま九州自然栽培研究会での会場横の店に。
飲みながら色々な話が出来て楽しかった。
なんだか忙しいままで疲れるが、どうやら多くの人にチャレンジが認められてきているようだ。
私の向かう方向はだんだん共感を呼んでいるのだろうか?
私はただただ信じる道を進むだけなのだ。
普通では価格のみの競争であり、どうにもならない。
そこであれこれ考えて差別化する事で仕事として合う価格を狙った。
それに顧客を大事にする姿勢がとても見える。
そんな感じが受けられました。
今では農産物の販売から、テーマパークにとあらゆることをこなす企業。
私が出向いた理由は、これだけのものを作り上げているのに
農産物が慣行もしくは減農薬程度でどどまっているみたいであったから。
社長の話にも「無農薬では無理」という言葉が出たように
向かいたいが難しいという気持ちがあるようであった。
私はあれだけの物量であるために、無理という言葉が出ても仕方ないとも思う。
だが、チャレンジであれば出来るという思いがあり
少しでもその方向に向かって欲しいという気持ちがある。
提案としてチャレンジ
これは農薬に頼らない、肥料に頼らない、安全で安心できる農産物を提供できる事になる。
それはひとえに今までの向かい方にとても合う事だ。
客を大事にするのならば、この方向に動いてくれると思うのだ。
驚いたのは社長の頭の低さ、回転の速さ。
話に何かを感じたみたいで、対応の動きをやってみようという雰囲気に。
まずは堆肥をという。
ここで動きが出てくれば、大きな分岐点になるような気がする。
堆肥は肥料という考え方ではなく、土壌改良剤として作りかえられる。
生産物に養分供給として考えるからおかしくなる。
土を作るとは生産物がちゃんと生きられる、健康に育てる環境を作り出すことだ。
まずはそこに目を向ける事で
モクモクの生産物はさらに良くなってくるはずである。
そういう方向に進んでくれることを楽しみにし
出来るだけの協力をしたいと考えている。
さて、話が終わり、どうするかとなったが
昨日ブレイズの荒木社長からの推薦の伊勢うどんを食べに行こうとなった。
帰りの飛行機の時間からゆっくりはできないが、ここまで来たならばと。
伊勢神宮にも行ったが、人の多さにビックリ。
伊勢うどんは美味かった。
赤福を買い、伊丹に。
今回も有意義な出張になった。
熊本に帰ると東京方面等からのバイヤーが4人来ていて
そのまま九州自然栽培研究会での会場横の店に。
飲みながら色々な話が出来て楽しかった。
なんだか忙しいままで疲れるが、どうやら多くの人にチャレンジが認められてきているようだ。
私の向かう方向はだんだん共感を呼んでいるのだろうか?
私はただただ信じる道を進むだけなのだ。